やばい?【ドナルド・マクドナルド・ハウス】の評判と実態について

ある日突然、大切な家族が重い病気を患ったとしたら——。
あなたなら、どうするでしょうか?

最善の医療を受けさせたいと願うのは当然です。しかし、治療を受けられる病院が自宅から遠く離れた場所にあったら、家族の負担は計り知れません。
慣れない土地での長期滞在、付き添いのために仕事を休まざるを得ない現実、さらに医療費に加えて宿泊費や食費などの経済的負担が重くのしかかります。そうした状況が、患者だけでなく家族の心身にも大きな影響を与えています。

こうした課題を解決するために生まれたのが 「ドナルド・マクドナルド・ハウス」 です。
この施設は、病気と向き合う子どもとその家族のための「第二のわが家」。入院や治療に付き添う家族が、安心して滞在できる環境を提供し、精神的・経済的負担を和らげることを目的としています。

医療の進歩によって救える命が増えている一方で、その治療を受けるための環境が十分でないケースは少なくありません。子どもが病気と闘う中で、家族が少しでも穏やかに過ごせる場があること。それが「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の最大の意義なのです。

目次

2. ドナルド・マクドナルド・ハウスとは?

Home-away-from-home —— 家から離れても、家のように

「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は、病気と闘う子どもとその家族が、病院近くで安心して滞在できる施設です。コンセプトは “Home-away-from-home”(家から離れた場所にある、もうひとつの家) 。
ホテルとは違い、リラックスできる家庭的な雰囲気が特徴で、滞在中も普段の生活と変わらない環境を提供することを大切にしています。

ハウスには キッチン・リビング・ダイニング・ランドリーなどの共用スペース があり、家族が自炊をしたり、同じ境遇の家族と交流したりできる設計になっています。また、個室のベッドルームも完備されており、プライバシーを確保しながら安心して過ごせます。

宿泊費は 1泊1,000円 。経済的な負担を軽減しながら、家族が常に子どものそばにいられる環境を整えています。

創設の背景 —— ひとりの父親の願いから

この取り組みは、1974年にアメリカ・フィラデルフィアで生まれました。
きっかけは アメリカンフットボール選手フレッド・ヒル の娘が白血病と診断されたことでした。
彼の家族は病院から遠く離れた場所に住んでいたため、病院近くの滞在先を確保するのが困難でした。彼と妻は、病院の狭いソファや車の中で夜を過ごしながら、娘を支える日々を送っていました。しかし、同じような境遇にいる家族が数多くいることを知り、「病気の子どもを支える家族のための滞在施設をつくりたい」と強く願うようになったのです。

その想いに共感したのが、フィラデルフィア・イーグルス(NFLチーム)の仲間や、病院の医師、そしてマクドナルドの店舗経営者たちでした。彼らは募金活動を行い、地域の協力を得て、病院近くの一軒家を改装。それが 世界初の「ドナルド・マクドナルド・ハウス となりました。

この施設は瞬く間に必要性が認識され、アメリカ国内、さらには世界へと広がっていきました。

世界に広がる支援の輪

2024年現在、「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は 世界45ヵ国に388ヵ所 あります。
アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アジアなど、世界各地の病院に隣接し、病気の子どもを支える家族の拠点となっています。
国や地域を問わず、家族が安心して過ごせる環境を提供するという理念のもと、世界中で支援の輪が広がり続けています。

日本においては 2001年に「せたがやハウス」が開設 されて以来、全国に12ヵ所のハウスが設立されました。現在も、新たな施設の開設に向けた準備が進められています。

病気と闘う子どもが安心して治療を受けられるように——
その想いを形にするため、私たちができる支援とは何かを考えてみましょう。

3. 日本におけるドナルド・マクドナルド・ハウス

2001年、日本初の「せたがやハウス」開設

日本での「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の歩みは、2001年に開設された せたがやハウス から始まりました。
この施設は、東京都世田谷区にある 国立成育医療研究センター の近くに設置され、遠方から高度医療を受けるために訪れる子どもとその家族のための宿泊施設として誕生しました。

設立当時、日本では病院に付き添う家族が滞在するための専用施設がほとんどなく、経済的に困難な家庭にとっては宿泊費が大きな負担となっていました。
また、病院内の簡易ベッドやソファで夜を明かすケースも少なくなく、精神的・肉体的な疲労が積み重なり、治療を受ける子どもを支える家族自身の健康にも影響を及ぼしていました。

そこで、「ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン」は、アメリカで成功を収めたこの取り組みを日本にも導入し、最初のハウスを開設。以降、日本各地の病院と協力しながら、全国に支援の拠点を広げていきました。

現在のハウス一覧(全国12ヵ所)

日本国内には、現在 12ヵ所の「ドナルド・マクドナルド・ハウス」 が設置されています。
これらの施設は、全国の小児病院や高度医療を提供する医療機関の近くにあり、子どもに付き添う家族のための宿泊場所を提供しています。

ハウス名所在地提携病院(一例)
さっぽろハウス北海道札幌市北海道立子ども総合医療・療育センター
せんだいハウス宮城県仙台市宮城県立こども病院
とちぎハウス栃木県下野市自治医科大学附属病院
さいたまハウス埼玉県さいたま市埼玉県立小児医療センター
せたがやハウス東京都世田谷区国立成育医療研究センター
ふちゅうハウス東京都府中市榊原記念病院
東大ハウス東京都文京区東京大学医学部附属病院
なごやハウス愛知県名古屋市名古屋大学医学部附属病院
おおさか健都ハウス大阪府吹田市国立循環器病研究センター
神戸ハウス兵庫県神戸市兵庫県立こども病院
ふくおかハウス福岡県福岡市福岡市立こども病院
にいがたハウス新潟県新潟市新潟大学医歯学総合病院

施設の具体的な特徴

各ハウスは、単なる宿泊施設ではなく 「家族が安心して過ごせる場」 を提供することを目的に設計されています。

  • プライバシーを守るベッドルーム(個室で安心して過ごせる空間)
  • キッチン(自炊が可能)(家族が普段通りの食事を作れる)
  • リビング・ダイニング(家族同士や利用者同士が交流できる空間)
  • ランドリールーム(洗濯や日常生活がスムーズに送れる環境)
  • プレイルーム(子どもが楽しく過ごせるスペース)

これらの設備が整っていることで、家族は自宅と同じような生活リズムを維持しながら、入院中の子どもを支えることができます。

4. 施設の詳細と新たな取り組み

「ドナルド・マクドナルド・ファミリールーム」とは?

「ドナルド・マクドナルド・ファミリールーム」は、病院の中に設置された 付き添い家族のための休息スペース です。
これは、病院のすぐそばではなく 病院内に直接設置されている という点が「ドナルド・マクドナルド・ハウス」との大きな違いです。

病気の子どもに寄り添う家族は、長時間にわたって病室で過ごすことが多く、心身ともに疲れが蓄積していきます。そんな家族のために、 短時間でもリラックスできる場を提供する ことを目的としています。

2023年12月、日本初のファミリールーム開設

日本初となる「ドナルド・マクドナルド・ファミリールーム」は、2023年12月に 東京都府中市の榊原記念病院 内にオープンしました。

この施設は、入院中の子どものそばにいながらも、一時的に医療環境から離れ、気持ちを落ち着かせることができる 「癒しの空間」 となっています。

病院内にある家族の休息スペース

ファミリールームには、以下のような設備が整えられています。

  • 飲食スペース・ミニキッチン
    • 軽食やお茶を楽しむことができる空間
    • 温かい飲み物やスナックで気分をリフレッシュ
  • リラクゼーションエリア
    • マッサージチェア で疲れた体をほぐす
    • 仮眠用のスペースで短時間の休息をとる
  • 搾乳室・化粧室
    • 新生児を持つ母親が、安心して搾乳できるプライベート空間
    • 洗顔や化粧直しができる設備も完備

このように、ファミリールームは 「子どもを支える家族のための空間」 という新たな取り組みとして、今後の普及が期待されています。

利用無料・さらなる拡大へ

「ドナルド・マクドナルド・ファミリールーム」の利用は 完全無料 です。
これは、すべて 寄付やボランティアの協力 によって運営されているからこそ実現できています。

現在、日本では榊原記念病院に1ヵ所のみ設置されていますが、 今後、全国の病院への拡大 も検討されています。
この取り組みが広がれば、より多くの家族が心身の負担を軽減しながら、病気の子どもを支えることができるでしょう。

5. 支援の仕組み(資金調達・ボランティア活動)

「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の活動は、病気と闘う子どもとその家族を支えるために、多くの人々の善意によって支えられています。宿泊費1泊1,000円という低価格が実現できているのは、企業や個人からの寄付、ボランティアの協力があってこそ。ここでは、どのように資金が調達され、どのような形で支援の輪が広がっているのかを詳しく解説します。

① 資金調達:寄付で支えられる「第二のわが家」

1. 店頭募金(2023年は約1.54億円)

全国のマクドナルド店舗には、小さな募金箱が設置されています。ここに寄せられる寄付金が、各地の「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の運営を支える大きな柱となっています。
2023年には、全国の店舗を通じて 約1.54億円 の募金が集まりました。

この金額は、単なる数字ではありません。1泊1,000円で宿泊できるこの施設の運営費を考えると、 1.54億円は15万泊以上の宿泊支援に相当 します。つまり、全国のマクドナルド利用者の小さな善意が、何万もの家族の生活を支えているのです。

2. マックハッピーデー(青いマックの日)

マックハッピーデーは、「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の支援を目的とした特別なチャリティデーです。この日は、マクドナルドの人気メニューである ハッピーセットの売上の一部(1セットにつき50円) が寄付に充てられます。

1セット50円と聞くと小さな額に思えるかもしれませんが、全国のマクドナルドでこの日だけで 数千万~1億円規模の寄付 が生まれることもあります。
「食べることが支援につながる」という手軽な参加方法が、多くの人の共感を呼んでいます。

3. スポーツイベントを通じた募金

スポーツと社会貢献を結びつけた取り組みも、資金調達の大きな柱です。

  • 学童野球・U-12サッカー「スマイルソックス募金」
    • 学童野球「高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会」、U-12サッカー選手権大会の選手が、特製の「スマイルソックス」を購入し、その売上が寄付金として充てられます。
    • 2023年には、この活動を通じて 約815万円 の寄付が集まりました。
  • プロ野球選手会の支援
    • 2019年から、プロ野球選手会が継続的に「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の支援を行っています。
    • 2023年には 40名の選手 が総額 1,329万円 を寄付し、多くの病気の子どもたちを支えました。

このように、スポーツを通じて多くの人が支援に参加できる仕組みが整えられています。

② ボランティア活動:支え合いの輪が生む温もり

「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の運営には、 ボランティアの力が不可欠 です。施設の清掃、食事の提供、宿泊者のサポートなど、さまざまな形で多くの人が関わり、支え合っています。

1. 施設の清掃・食事提供・宿泊者サポート

ボランティアは、日々の施設運営に欠かせない存在です。具体的な活動内容は以下のとおりです。

  • 施設内の清掃(共有スペース・キッチン・リビング・ランドリーなど)
  • 食事の準備・提供(宿泊者が少しでもリラックスできるようサポート)
  • 宿泊者との交流・メンタルケア(同じ境遇の家族同士をつなぐ役割)

多くのボランティアが参加することで、施設の運営費を抑えつつ、温かみのある環境を提供することができています。

2. 学生・企業ボランティアも積極的に募集中

最近では、大学生や企業の社員による 「社会貢献型ボランティア」 の参加が増えています。

  • 学生ボランティアは、施設の運営補助だけでなく、宿泊者の子どもと一緒に遊んだり、学習サポートをしたりすることもあります。
  • 企業ボランティアは、CSR活動の一環として 清掃活動や物資提供 を行うことが多く、企業全体での取り組みとして広がっています。

3. 「ファミリー・センタード・ケア」フォーラムの開催

「家族を中心としたケア」を推進するため、定期的に ファミリー・センタード・ケア」フォーラム が開催されています。このフォーラムでは、医療関係者、ボランティア、支援者が集まり、より良いサポート体制について議論し、経験を共有しています。

6. 2023年の実績:支援の成果と広がり

「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は、2023年も多くの家族にとって大切な場所となりました。その成果を具体的なデータで振り返ります。

利用家族数:5,886世帯(前年比139%増)

  • 2023年には、 5,886世帯 が「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を利用しました。
  • これは前年の139%にあたり、回復傾向にあることを示しています。

宿泊者数:12,374名、延べ宿泊数35,701泊

  • 宿泊者の総数は 12,374名 で、病気の子どもを支える家族にとって必要不可欠な施設であることが改めて浮き彫りになりました。
  • 延べ宿泊数は 35,701泊 に達し、多くの家族が長期間滞在したことを示しています。

全ハウス平均稼働率:58%(前年47%から回復傾向)

  • 2022年にはコロナ禍の影響で平均稼働率が47%に落ち込みましたが、2023年は58%まで回復しました。

ハウス運営費用:4億1,357万円

  • 各ハウスの運営を支えるために、 総額4億1,357万円 の費用がかかりました。
  • これを 募金・寄付・ボランティア活動 によって賄っていることを考えると、多くの人々の支援がどれほど重要であるかがわかります。

7. 支援方法(私たちができること)

「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を支えるために、私たち一人ひとりができることはたくさんあります。ここでは、3つの主要な支援方法を紹介します。

① 寄付:手軽に支援できる方法

1. 店頭募金(全国のマクドナルド店舗)

全国のマクドナルド店舗には募金箱が設置されており、気軽に寄付ができます。
「お釣りの一部を募金する」「子どもと一緒に募金する」など、日常の中で無理なく支援できるのが特徴です。

2. クレジットカードや銀行振込での寄付

公式サイトでは、クレジットカードや銀行振込を通じたオンライン寄付が可能です。
一度きりの寄付はもちろん、毎月一定額を寄付する「マンスリーサポーター制度 もあります。継続的な支援が、より安定した施設運営につながります。

② 物品寄付:必要なアイテムを直接届ける

宿泊する家族が快適に過ごせるように、物品寄付 という形で支援することもできます。

募集しているアイテム

  • 子ども向け
    • 文房具(ノート、色鉛筆、ペン)
    • おもちゃ・ぬいぐるみ
    • 絵本・ぬりえ
  • 付き添い家族向け
    • 化粧品(ハンドクリーム、リップクリーム)
    • タオル・使い捨てマスク
    • リラクゼーショングッズ(アイマスク、入浴剤)

物品寄付をする際は、「未使用・新品のもの」「病院の環境に適したもの」が推奨されています。

③ ボランティア活動:直接支える方法

ボランティアとして施設運営を支援することも可能です。

1. 個人・企業のボランティア募集

  • 施設の清掃、食事提供、宿泊者サポート
  • 企業のCSR活動としての参加
  • チームビルディングの一環として社員がボランティアに参加

2. 学生の参加も可能

大学生などの若い世代にもボランティア活動の機会があります。
施設の運営補助だけでなく、子どもと一緒に遊んだり、学習サポートをしたりする役割もあります。

「寄付」「物品支援」「ボランティア」——どれも、病気の子どもたちと家族を支えるために大切な取り組みです。

8. 利用者の声

「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は、病気の子どもを支える家族にとって 「もう一つのわが家」 です。その存在がどれほど大きな支えになっているのか、実際にハウスを利用した家族の声を紹介します。


「家族が一緒に過ごせる安心感が大きい」

幼い子どもが入院すると、親は常にそばにいてあげたいと願います。しかし、自宅が遠方にある場合、病院に泊まり込むことは難しく、家族が離れ離れになることも少なくありません。

3歳の娘を持つ母親の声

「娘が先天性の心疾患を患い、大阪の病院に入院しました。私は自宅が福岡なので、毎日通うことは不可能でした。でも『おおさか健都ハウス』に宿泊できたおかげで、娘のすぐそばで過ごすことができました。
朝目覚めたとき、私の顔を見て安心する娘の表情を見たとき、このハウスがどれほど大切な場所なのかを実感しました。」


「経済的な負担が軽減されて助かった」

病気の子どもの治療は、医療費だけでなく、宿泊費や交通費、食費など、家族の経済的負担も大きくなります。特に長期間の入院になると、その負担はさらに深刻です。

小学5年生の息子を持つ父親の声

「息子が白血病と診断され、東京の専門病院で治療を受けることになりました。自宅は青森なので、東京に滞在するためのホテル代を考えると気が遠くなりました。でも『せたがやハウス』に1泊1,000円で泊まれると知り、本当に助かりました。
医療費のことを考えると、宿泊費の負担が少しでも軽くなるのは本当にありがたいです。」


「同じ境遇の家族と支え合える環境がありがたい」

「ドナルド・マクドナルド・ハウス」では、同じように病気の子どもを支える家族同士が出会い、励まし合うことができます。

肝芽腫(かんがしゅ)の息子を持つ母親の声

「息子が2歳の誕生日に肝芽腫(肝臓のがん)と診断されました。最初は浜松の病院で治療を受けましたが、肝移植のために東京の成育医療センターに転院することになり、私は息子とともに東京での生活を余儀なくされました。
夫と娘は浜松に残り、家族は離れ離れ…。精神的にとても辛い日々でしたが、ハウスで出会った他の家族と話すことで、心が軽くなりました。同じように闘っている親御さんと励まし合いながら、息子の治療に向き合えたのが何よりの支えでした。」


9. 最後に

「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は、単なる宿泊施設ではありません。
病気と闘う子どもとその家族にとって、「安心」と「笑顔」を届ける場所 なのです。

私たちができる小さな支援が、大きな助けになる

この施設の運営は、寄付やボランティアの支えによって成り立っています。「自分にできることは何か?」と考えたとき、たとえ小さなことでも、病気の子どもと家族の力になる方法があります。

「今、あなたにできること」

✅ 寄付をする

  • 店頭募金:マクドナルドのレジ横にある募金箱へ、小銭を入れるだけでも支援になります。
  • オンライン寄付:クレジットカードや銀行振込で、好きな金額を寄付することが可能です。
  • マンスリーサポート:毎月定額を寄付し、継続的に支援することができます。

✅ 物品を寄付する

  • 文房具、おもちゃ、絵本、ぬいぐるみ など、子どもたちが喜ぶアイテム
  • タオル、化粧品、リラクゼーショングッズ など、付き添う家族をサポートするアイテム

✅ ボランティアとして参加する

  • 施設の清掃・食事提供 など、運営を直接サポート
  • 学生・企業のボランティア活動 も歓迎

「病気の子どもたちとその家族が、少しでも安心して過ごせるように」
そんな想いが、この施設には詰まっています。

あなたの支援が、誰かの「笑顔」につながる。
小さなアクションから、大きな支援の輪を広げていきませんか?

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投稿者: FIRST DONATE編集長 髙崎

非営利団体のファンドレイジング/広報支援を生業とするDO DASH JAPAN株式会社スタッフであり、FIRST DONATE編集長。 自身の体験を元に、寄付やソーシャルグッドな情報収集/記事制作を得意とする。