特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン

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2024年8月時点

ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)は、キリスト教精神に基づき、開発援助、緊急人道支援、アドボカシーを行う国際NGOです。1950年にアメリカで設立され、創設者ボブ・ピアスの理念「すべての人々に何もかもはできなくとも、誰かに何かはできる」を基に活動しています。WVJは、子どもたちが健やかに成長できる世界を目指し、宗教、人種、民族、性別を問わず支援を提供しています。

WVJへの支援は、「チャイルド・スポンサーシップ」を通じて実現されており、月々4,500円、1日あたり150円の継続的な支援が、子どもたちの未来を切り開く力となっています。支援者は、支援地域の子どもたちと直接的な交流を持ち、手紙や訪問を通じて支援の成果を実感することができます。

ワールド・ビジョン・ジャパンは、困難な状況にある子どもたちに希望をもたらす活動を続けており、多くの支援者の協力により、その活動は広がり続けています。

「寄付をするなら」こんな人におすすめ!

子どもの未来を応援したい人

教育や保健、経済支援を通じて子どもの成長をサポートしたいと考えている人

継続的な支援を行いたい人

定期的な寄付(チャイルド・スポンサーシップ)を通じて、長期的に支援したい人

国際的な人道支援に関心がある人

世界各国で行われる開発援助や緊急人道支援に参加したいと考えている人

宗教や人種を問わず支援したい人

宗教、人種、民族、性別を問わず、すべての子どもたちが平等に支援を受けられることを望んでいる人

子どもとの交流を望む人

手紙や訪問を通じて支援する子どもと交流し、支援の成果を直接感じたい人

活動理念/ビジョン/ミッション

ビジョン・ステートメント
Vision Statement

私たちのビジョンは、すべての子どもに豊かないのちを
私たちの祈りは、すべての人の心にこのビジョンを実現する意志を

ミッション・ステートメント
Mission Statement

ワールド・ビジョンはキリスト教精神に基づく国際的なパートナーであり、イエス・キリストにならい、貧しく抑圧された人々とともに働き、人々の変革と、正義を追求し、平和な社会の実現を目指します。

主な活動

WVJの活動は三本柱で構成されています。まず、開発援助では、チャイルド・スポンサーシップを通じた地域開発プログラムを展開し、教育、保健、経済の面での支援を行います。次に、緊急援助として、自然災害や紛争などで危機に直面する子どもたちを保護するための緊急支援活動を実施しています。そして、アドボカシー活動では、子どもたちが安全で平和な環境で育つために、国際的な啓発活動を行っています。

WVJの支援活動は世界約100カ国に及び、国連経済社会理事会に公認・登録されています。また、日本国内では、37カ国で169のプロジェクトを展開し、多くの子どもたちの生活改善に寄与しています。具体的には、貧困や教育、水衛生、保健分野での取り組みを強化し、子どもたちの権利を守り、持続可能な社会を築くための努力を続けています。

その他情報

報告書

寄附金控除

数字で見るWVJ

団体概要

団体名特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン
所在地〒164-0012
東京都中野区本町1-32-2
ハーモニータワー3F
設立1987年
役員理事長
片山 信彦(前 特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン事務局長)
副理事長
飯島 延浩(山崎製パン株式会社代表取締役社長)
理事
峯野 龍弘(ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会牧師)
理事
湊 晶子 (学校法人 広島女学院 顧問)
理事
安西 愈(弁護士)
理事
安藤 理恵子(玉川聖学院 中等部・高等部学院長)
理事
木内 真理子(特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン事務局長)
理事
富岡 徹郎(国際基督教大学 常務理事)
理事
チャールズ・バデノック
(ワールド・ビジョン・インターナショナル パートナーシップ・リーダー)
理事
森 清(社会医療法人財団大和会 理事)

監事
中島 秀一(日本イエス・キリスト教団荻窪栄光教会牧師)
監事
小西 孝蔵(元農林中央金庫監事)
職員数
内閣府リンクhttps://www.npo-homepage.go.jp/npoportal/detail/013000168
団体概要
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投稿者: FIRST DONATE編集長 髙崎

非営利団体のファンドレイジング/広報支援を生業とするDO DASH JAPAN株式会社スタッフであり、FIRST DONATE編集長。 自身の体験を元に、寄付やソーシャルグッドな情報収集/記事制作を得意とする。